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練習会のダブルスの組み合わせ、どう決める? 揉めない4つの方法と比較

2026年10月14日 · 和球 Waball 編集部

バドミントンやテニスの練習会で、幹事がいちばん頭を使うのが「次の試合、誰と誰が組む?」です。この記事では、よく使われる4つの決め方を比べたうえで、試合数が偏らない回し方と、途中から来た人の扱い方をまとめます。

組み合わせで揉める、よくある3つの原因

不満が出るときは、だいたい次のどれかです。

方法1:くじ・トランプで決める

番号を書いた紙やトランプを引いて、同じマークの人同士で組む方法です。道具がいらず、その場ですぐ始められます。

ただし完全な偶然なので、試合数の偏りや同じペアの連続は防げません。参加者が少なく、1〜2時間で終わる練習会なら十分ですが、毎週続けるサークルでは不満がたまりやすい方法です。

方法2:乱数表を使う

乱数表は、人数ごとに「1回目は1・2対3・4、5・6対7・8…」とあらかじめ組み合わせを並べた表です。テニスやバドミントンのサークルで昔から使われていて、参加者に番号を振れば、あとは表の通りに進めるだけです。

人数が最初から最後まで変わらないなら、偏りの少ない進行ができます。一方で、表は人数が固定されている前提なので、遅刻・早退・休憩が出ると表から外れてしまいます。人数ぶんの表を用意しておく手間もかかります。

方法3:幹事が毎回手で組む

ホワイトボードやメモ帳で、幹事がその都度組み合わせを決める方法です。「初参加の人は経験者と組ませる」「この二人は前回組んだから今日は離す」といった細かい配慮ができるのが強みです。

その代わり、幹事が自分のプレーに集中できません。誰が何試合したかを覚えておくのも大変で、記憶頼みだとどうしても偏ります。幹事が休んだ日に回らなくなるのも弱点です。

方法4:アプリで自動にする

受付で参加者を登録しておき、コートが空くたびにアプリが次の組み合わせを出す方法です。試合数を数え続けるのはアプリの役目になるので、人数が途中で変わっても偏りを抑えられます。

参加者がそれぞれ自分のスマホで「次は何番コート」を見られる仕組みなら、幹事が大声で呼ぶ必要もありません。ただし、全員がアプリやブラウザで画面を開ける環境であることが前提です。

4つの方法の比較

準備の手間試合数の偏り途中参加・退出幹事の負担
くじ・トランプほぼなし出やすいその都度引き直し小
乱数表人数ぶんの表が必要人数が固定なら少ない表から外れる中
幹事が手で組むなし記憶次第その場で調整できる大
アプリで自動受付で登録少ない自動で反映小

どの方法でも使える、公平に回す3つのコツ

1. 「試合数の少ない人から」入れる

次の試合に入る人を選ぶときは、その時点で試合数がいちばん少ない人を優先します。これだけで、終わったときの差はほぼ1試合以内に収まります。くじで決めるときも、「今日まだ2試合の人だけで引く」とすれば偏りが減ります。

2. 途中参加の人は「今いる人の最少試合数」から数える

1時間遅れて来た人を0試合として扱うと、しばらくその人ばかりが出続けることになり、先に来ていた人が待たされます。逆に、来た瞬間から全員と同じ数を打った扱いにすると、今度はその人がなかなか出られません。

おすすめは、その時点でコートにいる人の中で最も少ない試合数を、遅れて来た人のスタートにすることです。追いつくために連続で出ることも、待たされ続けることもなくなります。

3. 同じペアは「続けない」だけで十分

「同じ人と二度と組まない」まで求めると、人数が少ない日は組み合わせが作れなくなります。直前と同じペアにしないくらいのゆるいルールにしておくと、組み合わせが詰まらず、それでいて「固定されている」感じも出ません。

コート数と人数の目安

ダブルスは1面4人です。全員が休みなく打つには「コート数×4人」がちょうどで、それより多い人数は順番に休むことになります。

休みの人数が多すぎると待ち時間が長くなり、参加者の満足度が下がります。定員を決めるときは「コート数×4〜5人」くらいを目安にすると回しやすくなります。

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和球(わきゅう)は、サークルの練習会を出欠から割り勘まで管理できる無料アプリです。組み合わせについては、この記事で紹介したコツをそのまま仕組みにしています。

参加費の割り勘やクラブの会計も同じアプリで完結し、決済はアプリを通りません。

次の練習会から、組み合わせはアプリにまかせる
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